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スバルのFF10のエンディングに映像・音楽が無かった件について、スバルは何も悪くない理由【ネタバレあり】

大空スバル(ホロライブ)がFF10を実況していたことはこの記事に辿り着いた人なら誰しもが知っていることでしょう。

しかしそこでスバルがエンディングで映像・音楽を消したしまったことで炎上が起きてしまいました。

しかし今回はポリ研としては「スバルは何も悪くない」と考えています。その理由を今回は述べていき「こうしたらいいんじゃないか?」と思うポリ研の要望も述べさせていただきました。是非最後までお読みください。

事の発端はスバルがFF10のエンディングの一番盛り上がる部分の映像・音楽を消したことから始まる

この記事に来ている人ならわかると思いますが、大空スバルがFF10のエンディングで途中から映像・音楽共に消してしまい、スバルの声だけで実況するという事になりました。

視聴者から「非常に残念」「次からは配信禁止区間の確認を」という声が多く出た

視聴者の多くはスバルのエンディングに対して「楽しみにしていたものが奪われた」という感情を抱いていたようです。

スバルが悪いのか?いや全く悪くない

では多くの批判を受けた動画ですが、本当にスバルが悪いのか?というところですが、ポリ研としてははっきりと「NO」と言っておきます。

なぜなら「禁止区間に入ったため、ゲームのプレイ録画を一時停止しました」という表示がエンディングの途中で出てしまうからです。

1:46:23から「禁止区間~」と表示が出る

このことから「録画禁止区間は映しちゃいけない」という認識でいたスバルにとって消すのは当たり前の事であったはずです。

「録画禁止区間でも配信していい」という認識だと色んな動画が削除される可能性もある

逆に「録画禁止区間でもどんどん配信しちゃえ」精神だと数多くのゲームでペナルティをもらうことになります。スバルがそんなんじゃ、どんどん動画が消されます。そしてスバ友達は動画を見ることができません。ですのでスバルはむしろ正しい判断をした。と言えるでしょう。

運営からは「曲がNG」という事だけは伝えられた

スバルは運営(ホロライブ)から「曲がNG」とだけ聞いていたそうです。

FF10のガイドラインが変わった可能性もある

FF10のガイドラインを覗いてみると、録画禁止区間についての表記はありません。

あるのは「【素敵だね】は著作者は別だから、流さないでね」という意味合いの文章だけです。「録画禁止区間は配信してはいけない」とはどこにも書いていないのです。

推測ではありますが、当初のガイドラインでは録画禁止区間の記載があり、後から消されて曲のみ配信禁止とした可能性があります。そうなってくると多くの配信者が曲の所だけ消してエンディングを配信してもペナルティが無いことに合点がいきますし、そしてゲームにいつまでも「録画禁止区間の表示」がされることにも納得できます。

この問題の一番の原因は「FF10が神ゲーであり特別なゲームである」ということ

スバルの視聴者に共通しているのが

・FF10のエンディングを何回も見ている

・FF10の実況者別の反応を楽しんでいる

・FF10は何回見ても泣いてしまう

というところだと思います。なぜ分かるかって?ポリ研もそうだからです。

FF10は愛されているし、皆がそれぞれ大切なもの、特別なものとして扱っているゲームなのです。

その特別なゲームを皆が大好きな「大空スバルならどんな反応をするか?」と凄く楽しみにしていたことが今回の炎上のきっかけと言えるでしょう。

普通のゲームじゃこんなことは起きません。FF10が特別だから起きたことなのです。

【要望】運営はFF10は特別なゲームであるという認識を、スクエニは録画禁止区間の表示の修正を

これはあくまでポリ研の要望です。ですので、ここまで読んでくれた方は話半分で聞いてもらって構いません。

まずホロライブ運営に言いたいのは「FF10は特別なゲームである。だからきちんと配信禁止区間について事前に打ち合わせをしてほしい」という事です。

そしてスクエニには「本当に録画禁止区間なら動画の削除をどんどんすべき、そうじゃない(ガイドライン通り)なら表示を消すようアップデートして」と言いたくなります。

そうでないと、このFF10という特別なゲームを見ている人にとって今回の件のような出来事が今後も起こる可能性が残ってしまい、そのたびに悲しい気持ちになってしまう人が出てしまうと思います。

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