発売から20年経った今もエンディング、ユウナの真相をティーダが知るシーンで涙が出るポリ研です。
多くの配信者がFF10をやるたびに見てしまう、生粋のFF10ファンとも言っていいです。
そこで今回は配信者がどうしても知りたいであろう、FF10の配信禁止区間について調べてきました。
※更新日2023.01.21
目次
FF10の配信禁止区間は「世界一ピュアなキス」と言われたシーンとエンディング
配信禁止区間はこの2か所となります。
世界一ピュアなキスとはなんぞや?と思っているそこのあなた!
詳しいことは言えませんが、物語の中盤でマカラーニャの森でティーダとユウナが起こすイベントの一つです。
ポリ研がこのシーンを見たときは泣くというより「旅止めてぇ」と思ってしまいました。
二人の美しい時間を眺めているときにこの「素敵だね」が流れます。そしてこの曲はどの人をも惹きつける神秘的な歌に聞こえてしまいます。
もう一つの配信できないシーンはエンディングのエンドロール。ジェクトを倒した後に悲しい気分になって、ティーダがあんなことになって、めっちゃ悲しんでいるときにこの「素敵だね」が流れます。
※ティーダとユウナのムービー、ユウナがスピらの皆に演説するムービーは配信OKです。
配信者はこの神懸かったシーンと歌をリスナーと一緒に見たいのでしょうが、スクエニさんからダメ!と言われていますので、大人しく諦めましょう。
ちなみにPSのシェア機能を使って実況を行う場合、配信禁止区域に入ったら自動で録画を停止できますので、良かったら試してみてください。
作詞家の野島一成氏と作曲家の植松伸夫氏、編曲の浜口史郎氏。「素敵だね」を流すにはこの3者の許可が必要?
「素敵だね」の歌い手であるRIKKIさんは法律上、著作者ではありません。その代わり「著作隣接権」を持っています。
著作隣接権とは作詞家や作曲家の歌をTVやライブ等で歌ったりできる権利がある人のことを指します。
つまりRIKKIさんにはFF10内の「素敵だね」の配信を許可する権利がありません。
「素敵だね」を流していいよ!と言えるのは野島一成氏と植松伸夫氏、浜口史郎氏の三方になるのです。
今回「素敵だね」を流せない理由としてはこの三方の誰か一人(所属している会社も含む)でも許可をしなかったから。ということが想定できるのです。
ポリ研の挿入歌紹介コーナー
さて本日もやってまいりましたポリ研の挿入歌紹介コーナーです。結構楽しみにしてくれている人いるんじゃない?と勝手に思いつつ書いていきます(笑)
今回はFF10挿入歌であるRIKKIさんの「素敵だね」について紹介していきます。今回は公式動画なかったためhinatube channelさんの動画を共有させていただきます。その歌声もさることながら、演奏も独創的で素晴らしいため選ばさせていただきました。
FF史上ストーリーと最もマッチした曲「素敵だね」
主人公ティーダと究極召喚でシンを倒すことを覚悟したユウナの2人の物語がこの曲を聴くだけで容易に思い出すことができます。
二人がシンを倒すことによる課される運命はあまりに残酷で互いのそれを知るまで時間がかかります。そんな二人が極限まで追い詰められたときにする通称「世界一ピュアなキス」が多くの人の心を奪いました。
そのシーンで流れるのがこの「素敵だね」になります。自然と泣けます。是非聞いてみてください。
サントラでは「素敵だね-オーケストラ・ヴァージョン-」を聞くことができます。
Youtube、Ustream、Twitchでの配信はOKとのこと
今までピクセルリマスター、FF7R、FF9、FF8のガイドラインを見てきましたが、Twitchの用語は初めて出てきました。
Twitchも収益化が可能なので、配信者はYoutubeと平行して配信していくのもありだと思います。
多サイトを利用した同じ動画の並行配信が可能な理由を知りたい方は下記の記事をご覧ください。
YoutubeとTwitchには収益化に条件がありますので、必ず事前に調べておきましょう。
ちなみにUstreamは2017年にサービスが終了しているようです。
FF10のリマスター版の購入はこちら
FF10のリマスター版になり、画質はもちろん、読み込み時間の向上、上級者向けスフィア版などが追加されています。
そして10-2も遊べるのでお得感満載と言えるでしょう。
PS4、PS5にはシェア機能(ブロードキャスト配信)もあり、初心者でも配信できるようになっているのがいいですね。