龍が如く

龍が如く4の配信禁止区域を調べてみた。「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D」「Receive You The Ballad」はどこで流れる?

元ホロライブの人気ライバーである桐生ココが「龍が如くを知らなくても楽しめる」と豪語している「龍が如く4」。

シリーズ初の4人の主人公がおり、それぞれが伝える物語は斬新で誰もがハマること間違いなしの作品となっています。

今回はそんな人気ゲームの配信禁止区域について調べてみました。挿入歌の「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D」「Receive You The Ballad」はどこで流れるのか?詳しく説明していきます。

※更新日2023.01.21

「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D」はOPで流れる

ラッパーZEEBRAの「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D」はOPで流れます。

OPと言ってもゲームを起動して何も操作がなされていないと自動で流れます。

「Receive You The Ballad」はエンディングで流れる

水季可奈が歌う「Receive You The Ballad」はエンディングのエンドロールで流れます。

3:12:19から流れる ※ニュイ・ソシエールから抜粋

「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D」はPS4,5だと「禁止区間に入ったため、ゲームプレイの録画を一時停止しました」と流れる。

「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D」が流れるシーンでは、メーカーの著作権対策である「禁止区間に入ったため、ゲームプレイの録画を一時停止しました」の表示が出ます。

これはスチーム版だと流れないのでスチーム版で配信を考えている人はOPの配信はしないよう覚えておきましょう。

「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D」はアーティストの共同作品のため著作権が厳しいと思われる。

「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D」は作詞、作曲共にZeebra/R.Yamaguchi/Mummy-D/DOUBLE/DJ Hasebeの4人が担当しています。

4人で作られているために配信する際は著作権の許可を全員からもらわないといけないため、非常に難易度が高いと考えられます。

実際の配信者の動向

では実際の配信者はどのような行動をとっているのか確認してみます。

ニュイ・ソシエールの場合(にじさんじ)

にじさんじ所属の人気ライバーおニュイ。

おニュイの場合は事前に情報を事務所から聞かされていたのかOPで早々音を消し「音楽を流してはいけない」という認識を持っていました。

EDのエンドロールでも早々に歌を消し、著作権対策をばっちりしております。

桐生ココの場合(ホロライブ)

今は引退されているホロライブの桐生ココさん。

まずOPはすぐゲームを開始したので流れませんでした。

EDではエンドロールの際少しだけ曲を流しましたがすぐ曲を消してゲームの感想に入っています。

ちなみに龍が如く4は初めてプレイしたナンバリングらしく、配信は再プレイとなっています。

【配信禁止区域はここ】2人の配信を見る限り「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D」「Receive You The Ballad」の配信は避けるべき。

龍が如く4の配信禁止区域OPとEDの挿入歌の部分となります。

OPの「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D」は著作権の許可を取るのが上記で述べた通り難しい。

EDの「Receive You The Ballad」はセガが著作権を独占していると考えられるのですが、詳細は調べられませんでした。一見セガの曲っぽいので配信できそうですが、ニュイ・ソシエール、桐生ココの動向を見ると避けた方が無難な気がします。

ネタバレあり表記は必ずしよう

セガのガイドラインでは「ネタバレあり」の表記を配信者にお願いしています。

あくまでお願いベースではあるものの、有名配信者は基本記載しています。

ネタバレありの表記をした方がよい理由の詳細は以下の記事で説明しています。

ポリ研の挿入歌紹介コーナー

ポリ研の挿入歌紹介コーナーのファンファンっています?(笑)と自虐ネタを挟んでみます。

ではZeebra,Mummy-D,RYO the SKYWALKER,DJ Hasebe a.k.a Old Nickの共同作「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D」と水季可奈さんの「Receive You The Ballad」について紹介していきます。

「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D」ってどんな曲?

Sony Music (Japan)から

Zeebra,Mummy-D,RYO the SKYWALKER,DJ Hasebe a.k.a Old Nickの共同作で、ヨーロッパで評価されているDJ Hasebeの心地良いサウンドは3人のラップを引き立てています。

ポリ研としてはRYOのラップが大好きでジャマイカ仕込みのパフォーマンスが特に目を引かれます。ノリノリな曲なので、誰が聞いても楽しめるものとなっています。

購入方法

【通常版】【限定版】があります。限定版には「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D」のミュージックビデオ(DVD)が付いてきます。

【通常版】

レコチョクで「Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D」を聞く

【限定版】

「Receive You The Ballad」はどんな曲?

龍が如く極で「Receive You」。それのバラードバージョンとなります。

「Receive You」がもともと持っている「激しい曲のイメージ」を抑えてバラード口調にしたもの。極で稲葉浩志さんが歌った「Receive You [Reborn]」とは対照的な曲となっています。

エンディングで感傷に浸っているプレイヤーに、水季可奈さんの優しくとも力強い声が「龍が如くシリーズの偉大さ」を再確認させてくれる1曲となっています。

購入方法

レコチョクで「Receive You The Ballad」を聞く

https://poriken.jp/ryugagotoku-kiwami-haishinkinshi-bleed-reciveyou-amazinggrace

龍が如く4はシリーズ初の複数主人公。

龍が如く4は主人公たちが複数いて、集結していく展開が胸熱すぎて凄く面白い。

そして個人的には北大路欣也さんの迫真の演技にゾクゾクしましたし、ドラマを見せられている気持ちになるのには「流石!」の一言しかありませんでした。

あなたも配信で龍が如く4の楽しさを伝えていきましょう。

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