「龍が如く7外伝 名を消した男」がとうとう発売されましたね。
前作で姿を消したはずの桐生一馬が龍が如く7で登場し話題になりましたが、今作は姿を消している間の物語という事になります。
今回は「龍が如く7外伝 名を消した男」の配信禁止区間について調べました。「片時」「I’m Fading Away」はどこで流れるのかについても調べています。
またおすすめ配信ポイントもお伝えしていますので、是非最後までお読みください。
※この記事はネタバレを含みます
目次
【結論】「片時」はミュートに
結論から言うと野田洋次郎 x J.I.Dが作詞作曲した「片時」が流れるシーンはミュートにしましょう。代わりに「I’m Fading Away」は流しても大丈夫です。
ではなぜ「片時」は配信ダメで「I’m Fading Away」は流しても大丈夫なのでしょうか?
「片時」は第三者から提供された曲、「I’m Fading Away」はセガのオリジナル曲
まず「龍が如く7外伝」のガイドラインを確認する必要があります。ガイドラインには
当該プレイ動画等を利用された結果発生したいかなる損害または第三者との紛争についても弊社は補償いたしません。
引用元・・・『龍が如く7外伝 名を消した男』動画・生放送等配信ガイドラインのお知らせ(https://ryu-ga-gotoku.com/info/detail/000090.html)
と書かれております。ニュアンスとして「挿入歌使ってもいいけど、もし権利者(第三者)と争いになったも知らないよ」と捉えられます。
そうなると野田洋次郎 x J.I.Dが作曲した「片時」は第三者の知的財産に値することから、配信する際はミュートにする方が無難です。
逆に「I’m Fading Away」はセガのオリジナル曲であることから配信可能となっています。
しかし「龍が如く7外伝」は今までのシリーズとは違い「挿入歌流していいんじゃない?」と思った方が増えていると感じます。それは以下の文章がガイドラインに記載されていないことが理由です。
許諾の必要性について記載がされていない
今までの龍が如くのガイドラインには第三者の知的財産の使用に関する許可について
当社以外の第三者が有する知的財産が利用されている場合、適切な所有者から許諾を得る必要があります。
引用元・・・ゲームプレイ映像利用に関するガイドライン(https://www.sega.co.jp/streaming_guideline/)
と書かれていましたが、今作にはこの文章が削除されています。代わりに先にも説明した「第三者との紛争についても弊社は補償いたしません。」という文章のみとなっており「許可を取れ」とはっきり言わなくなったことが「挿入歌流してもいいかも」と思えてくる理由の一つとなってきます。
しかし先にも述べた通り「片時」はミュートにした方が無難となります。
では「片時」「I’m Fading Away」がどこで流れるのかお伝えします。
「片時」が流れる場所
「片時」は序盤、桐生が荻久保幹事長の娘の護衛が終わった後に流れます。
おニュイは曲が流れた瞬間「これは音大丈夫なやつか?」「あーボーカルめっちゃ入ってるわ」と挿入歌に対していち早く反応していました。
「I’m Fading Away」が流れる場所
「I’m Fading Away」はエンディング、エンドロールで流れます。
ゆうなは特に曲が流れることに慌てることなく、淡々とゲームの感想を述べていました。
龍が如く8スペシャル体験版は配信できるの?
本編クリア後に「龍が如く8スペシャル体験版」が遊べますが、こちらのストーリー体験モードは配信禁止です。
ハワイ体験モードは配信できますが、発売日が来るまでは必ず「ネタバレ表記」をするようにしましょう。
おすすめ配信ポイント
「龍が如く7 外伝」でリスナーが喜ぶおすすめ配信ポイントをお伝えします。
実写キャバクラの破壊力にファン歓喜
今回龍が如く7ではキャバクラオーディションを行い、発売前からオーディションの様子を何回もYoutubeでアップし、ファンの関心を集めていました。
蓋を開けてみると、実写キャバクラという仕様でファンは歓喜。もちろん配信映え間違いなしであるため、女の子を攻略するだけでリスナーがワクワクしてしまいます。
ぜひオーバーリアクションで臨みましょう。
金玉(キンギョク)集め
リスナーの性(さが)、なぜこういうのに反応するのか(笑)と思う女性も多いと思いますが、これも立派なイベント。そしてリスナーも異様に反応します。
ここで淡々とプレイしては面白くない。むしろチャンネル登録解除まであるでしょう。きちんと反応して、リスナーを喜ばせましょう。
桐生の涙、はるとの成長
ここはネタバレが過ぎるので詳しく書けませんが、龍が如く6をプレイしていればなんとなく察しが付くでしょう。
龍が如くファンにとっては大切なシーンであり、リスナー達はライバーと一緒に「感慨に浸りたい」と考えているシーンですので、ここのシーンについてはあなたの想いを率直に話してあげるとリスナーは喜ぶと思います。