※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

挿入歌紹介コーナー

【龍が如く6~山下達郎~】ポリ研の挿入歌レビュー&購入方法

山下達郎,龍が如く6

ポリ研が好きな山下達郎と龍が如く6のコラボが実現しました。

山下達郎はどの曲を提供したのか。そして各曲のレビューを踏まえて紹介していきたいと思います♪

ポリ研の挿入歌紹介コーナー

龍が如く6で山下達郎は「蒼氓」「希望という名の光」「片思い」「飛遊人-Human-」「アトムの子」の5曲を提供しています。

それぞれどんな曲なのでしょうか?早速レビューをしていきたいと思います。

「蒼氓(そうぼう)」

ティティティティティーン♪とイントロが始まるのですが、最初から寂しさと悲しさといった何とも言えない感情を感じます。

そして曲を聴いていくうちに心がカランド(和やか)になっていく。龍が如く6でも3回も流れており、もはやテーマ曲と言ってもよいでしょう。

公式動画が無かったので「Def Tech Micro’s Lifestyling.」さんがカバーしている動画を載せておきます。是非聞いてみてください♪

Def Tech Micro’s Lifestyling.から

「蒼氓(そうぼう)」はシングル曲ではない。アルバムの中に入っている一曲

「蒼氓(そうぼう)」はシングル曲ではないので、アルバム「OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜(通常盤)」「僕の中の少年 (2020 Remaster)」らを購入する必要があります。

CD

「希望という名の光」

この曲は絶望から希望という光りを見つける絵が頭の中に浮かぶ歌です。聞けば聞くほど絶望の淵にいる人間の心情を見事に表現していると感じます。

途中流れてくる英歌詞の部分が特に聞き入ってしまいます。

公式の曲は無いので、kyokoran1977さんのカバーを載せておきます。素晴らしい歌声ですよ♪

kyokoran1977さんから

「希望という名の光」はCDとダウンロード版が存在します

CD

「片思い」

「会えないけど、会いたい。時間よ。戻れ」

纏めるとこの曲の主人公はこんな気持ちであると思います。

ソステヌート(維持された音)でずっと流れる曲調と達郎の声がマッチして、好きな人の事を思い出している主人公の情景が目に浮かびます♪

CD

「飛遊人-Human-」

「この世界に人間は私ただ一人」という孤独感溢れる曲です。もしそんな世界にいたら寂しくてしょうがない事でしょう。

曲調も歌詞もペザンテ、暗く重い空気が流れています。私は心境が重くなる曲(一人で聞いていて泣ける曲)が結構好きなので、この「飛遊人-Human-」は大好きな曲の一つとなります。

CD

「アトムの子」

ポップ調で思わず体を動かしたくなるほどテンションが上がる一曲となっています。バラードが多い山下達郎の曲を多く聞いているので「これは意外だな」と思ってしまう人も多いかと思います。

でもこれはこれでライブで盛り上がりそうな曲ですよね。

公式の曲は無いのでKenny.T – City Pop Trackさんのドラムカバー曲を載せておきますね。とにかく格好いいですよ♪

Kenny.T – City Pop Trackさん

「アトムの子」はCDとダウンロード版が存在します

CD

ポリ研が感じる山下達郎と龍が如く6のマッチング度

山下達郎氏の曲から感じるのは「時代に流されない人」という印象です。これが桐生一馬の生き方とリンクしておりとても合っています。

特に「蒼氓(そうぼう)」はゲーム中に3回も流れており、龍が如く6のテーマ曲と言えます。ポリ研としてはこの曲は遥の心境を歌った歌だと思っています。

「華やかでなくても、夢もなくてもいい。ただ生き続ければ」というメッセージが含まれており、これがハルトという子供を授かった遥の今の心境なのかな?と思えて仕方ありません。

曲がゲーム中のどこで流れるか

これから「龍が如く6を配信したい」と思っている人は、これらの曲が流れているシーンが配信禁止区間となるので、下記の記事で各曲が流れる場所を確認するといいと思います。

【ネタバレあり】配信で伝えたい龍が如く6の魅力

龍が如く6の魅力は遥が生んだハルトの父親が意外な人物だったこと。それを命がけで守り通す桐生一馬という男の不器用な生き様。そして広瀬一家のユニークなのに、その生い立ちを知った時の激しい善悪への葛藤。

ゲームが終わった時に桐生一馬という男の生き様の不器用さとそこから見える桐生一馬という男の筋の通った考え方、生き方に魅了されていると思います。

ABOUT ME
@poritaku
記事を300以上自分で書いた経験があります。 そこでいつも思っていたのが自分の記事はGoogle等のプライバシーポリシーに則っているのか?ということでした。 そこでプライバシーポリシーについて徹底的に調べ、自分の記事ならず、あなたの記事も「それで大丈夫なのか?」と調べられる専用サイトを作りたいと思いこのサイトを作りました。