龍が如く

龍が如く維新極の配信禁止区域について調べてみた。「Whatever It Takes」「With You」はどこで流れるのか調べてみた。

龍が如く維新極は幕末の舞台で活躍した新選組をモチーフとしたゲームです。

オリジナルストーリーでありながら、パラレルワールドとして完全に納得・理解できる歴史づくりをされていて龍が如くスタジオの制作に対する姿勢の素晴らしさを再度確認できる作品となっています。

そこで今回は龍が如く維新極の配信禁止区間について調べてみました。挿入歌である「Whatever It Takes」「With You」はどこで流れるのかも調べています。

配信者用に当作品の配信ポイントもお伝えしていきたいと思います。

【結論】配信禁止区間はない

龍が如く維新極では配信禁止区間はありません。

挿入歌である「Whatever It Takes」「With You」もミュートにせず配信することが可能となっています。

これは「セガQ&Aサイト」に書いているので間違いありません。「ゲーム中の歌って基本流しちゃダメじゃないの?」と思った方。下記に理由を説明していきたいと思います。

「Whatever It Takes」「With You」はSEGAのオリジナル曲

「Whatever It Takes」「With You」はSEGAのオリジナル曲となっています。そしてアーティストは存在しません。

「Whatever It Takes」「With You」は著作権的にみればカラオケ曲と同じ立ち位置に存在する

「Whatever It Takes」「With You」はSEGAのオリジナル曲、つまり著作者はSEGAとなります。

他にSEGAが著作者となっている曲にはカラオケ曲等があります。

どちらもSEGAが著作権も持っている曲です。そうなるとカラオケ曲を配信で流しているのに「Whatever It Takes」「With You」だけをミュートにするのはおかしな話になってきます。

ガイドライン違反、著作権違反となる可能性があるのは挿入歌で「許可なく第三者の著作物を利用している」場合

セガのガイドラインには以下のようなことが書いています。

投稿に当社以外の第三者が有する知的財産が利用されている場合、適切な所有者から許諾を得る必要があります。

ゲームプレイ映像利用に関するガイドライン(https://www.sega.co.jp/streaming_guideline/)


つまり龍が如く極の挿入歌を担当した稲葉浩志さんのようにSEGAではない第三者が曲を提供した場合、それらの曲を配信したいのであれば、許可が必要と書いているのです。

龍が如く維新極のようにSEGAのオリジナル曲であれば配信するのに許可はいらないという事なのです。

ガイドラインはきちんと守ろう

もちろん「Whatever It Takes」「With You」を流せるのはガイドラインをきちんと守っている人だけです。

チート行為著作権違反などガイドライン違反するものは、動画が削除されたり最悪垢BANになったりしますので、絶対にやめましょう。

「Whatever It Takes」「With You」はどこで流れる?

では龍が如く維新極の挿入歌である「Whatever It Takes」「With You」はどこで流れるのか?お伝えしていきます。

「Whatever It Takes」はエンディングで流れる

「Whatever It Takes」はエンディング、エンドロールで流れます。

22:01から流れる 牛沢より抜粋

「With You」もエンディングで流れる

「With You」はエンディングで流れます。「Whatever It Takes」が流れた後すぐに曲が始まります。

25:51から流れる 牛沢より抜粋

牛沢さんは曲を流すことは問題ないと認識している

有名Youtuberである牛沢さんが曲を流していることは、牛沢さんは「曲を流しても問題ない」と認識している証拠になります。

今作はホロライブの博衣こよりやにじさんじのリゼヘルエスタや他の個人ライバーさん達がこぞって「Whatever It Takes」「With You」をミュートにしていますが、配信することは問題ないので安心してください。

何度も言うけどガイドラインは守ってね。

龍が如く維新極の配信ポイント

ここでは「龍が如く維新極」の配信に対するリスナー達の反応から、喜んだり、盛り上がりのあったシーンをお伝えしていきたいと思います。

うんちくを垂れてみる

龍が如く維新極の時代は幕末です。登場人物も実際にいた人物が実名で登場します。

ここで幕末の歴史のうんちくを垂れてみると、視聴者は「勉強になる」「ためになる」と非常に喜びます。またゲームのストーリー自体はオリジナルですから、実際の歴史との違いなんかも話をすると反響がでかいようです。

近藤さんのお遊びシーン

近藤さんと女性たちとのお遊びシーンがあるので、ここで無口だともったいない。突っ込んだり、笑ったり、蔑んだり、オーバーリアクションの反応を見せるとリスナーは喜びます。

バトルで近藤さんの使う、イオナズンみたいな魔法に反応してみよう

また近藤さんネタです。バトルの最中でなぜか近藤さんがイオナズンみたいな技を使ってきます(笑)

これは結構ビジュアルも派手なので、もし出して来たら反応しましょう。「何これ!」「卑怯じゃん!」みたいなとにかく大げさなリアクションにリスナーは喜びます。

目立つ攻撃や技は基本リアクションを取っていくといいと思います。

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