キムタクが如く

ロストジャッジメントの配信禁止区間について調べてみた。「蝸旋」はどこで流れる?

ジャッジアイズに続いて、キムタクこと八神隆之がとある事件の闇に切り込んでいくストーリーです。

テーマが誰もが身近に感じる「いじめ」であり、プレイした人はその身近過ぎるテーマに今一度考えさせられます。

これは是非とも配信してリスナーと楽しみたいと考える人が当サイトを覗いたと思います。

もちろん配信禁止区間についてはばっちり調べましたので、最後までお読みください。

「蝸旋」は杉浦に電話で横浜に来るよう勧められた後とエンドロールで流れます。

物語を順調に約1時間~1時間半程度進めると、八神が前作で登場した杉浦と電話をし「横浜で仕事を手伝ってくれないか?」と頼まれる。その後、一緒にいた海藤さんと横浜に行くことを決意する。その時にAdoの「蝸旋(らせん)」が流れます。

1:32:18から流れる 兎田ぺこらから抜粋

更にエンドロールでも「蝸旋」が流れる

6:37:32から流れる 兎田ぺこらから抜粋

螺旋が配信禁止区間かどうか調べてみる

ロストジャッジメントではこの「螺旋」が流れるところが配信禁止区間かどうか調べる必要があります。

そこで今回は兎田ぺこら(ホロライブ)ニュイ・ソシエール(にじさんじ)の実況状況から判断していきたいと思います。

兎田ぺこら(ホロライブ)の場合

兎田ぺこらの場合は最初の螺旋が流れるシーンで「めちゃくちゃいい曲だな、これ!」と曲に聞き入っているようでした。曲は最後まで流しています。

エンドロールでは「この曲いいね」と再度「螺旋」を絶賛していました。こちらも曲を消す気配はありません。

ニュイ・ソシエール(にじさんじ)の場合

ニュイ・ソシエールの場合は最初の螺旋が流れるシーンで「おわーーー、あぶね」と言って曲を慌てて消しています。

エンドロールでは「螺旋」が流れる前に「BGM切っていいかな?ボーカルが入るかわからないので一旦消してます。」とBGMを事前に切っており、曲が流れることを相当警戒している様子でした。

どうやら兎田ぺこらは案件の模様

兎田ぺこらの動画の概要欄を見てみると【提供:株式会社セガ】と記載されており、配信が案件であることを示唆しています。

また兎田ぺこらは前作ジャッジアイズも案件としてプレイしており、挿入歌である[Alexandros]の「アルペジオ」「Your Song」も配信していました。

このことから兎田ぺこらはSEGAから螺旋が流れるシーンの配信許可をもらっていると考えるのが妥当です。

【結論】螺旋は流してはいけない

兎田ぺこらの例を見ると「SEGAから許可をもらったからこそ、螺旋を流せる」と汲み取ることができます。逆に言うと「許可を取っていないのであれば、流すなよ!」とSEGAが強調しているともいえるでしょう。

個人での配信ではニュイ・ソシエールを見習おう

個人ライバーはニュイ・ソシエールの配信姿勢を見習いましょう。おニュイはにじさんじから配信禁止区間について事前に聞いているはずです。

ですから螺旋が流れるシーンで慌てて音を消していたと考えられます。

基本的にはゲームの挿入歌を流す際は歌い手側やレコード会社等にも許可を取る必要がある

挿入歌があるゲームにおいて基本的には、ゲーム会社及び、歌手、歌手が所属しているレコード会社に許可を取る必要があります。

許可を取ること自体非常に難易度が高いため、挿入歌があるゲームを配信する際には曲を配信して良いのかどうかしっかりガイドラインで確認する必要があります。

挿入歌の「螺旋」ってどんな曲?

七色の声を持つと言われているAdoさんが歌う「螺旋」。その歌声とゲームのストーリー性を重ねる人は多いんじゃないでしょうか?

Adoさんはどんな歌手なのか?螺旋とロストジャッジメント組み合わせの評価など以下の記事に纏めましたので見て下さい。

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