ドラゴンクエスト11Sと言えば2017年に発売されたドラゴンクエスト11に声が入ったリニューアル版です。
声が入ったことにより、より配信者としては感情移入しやすくなった作品と言えます。
そこで今回は「ドラゴンクエスト11S」の配信禁止区間について調べました。またネタバレ表記は必須なのか?についてもお伝えします。
※こちらの記事はネタバレを含みます
目次
ドラゴンクエスト11Sに配信禁止区間はない
結論から申し上げますと、ドラゴンクエスト11Sには配信禁止区間はありません。ですのでガイドラインに則った配信をしていればOP~EDまで余すことなく配信することが可能です。
ボイスドラマは配信禁止
ストーリーは大丈夫なのですが、ボイスドラマは配信禁止です。
ボイスドラマ自体は本編外のストーリーをボイス&テキストで楽しむ有料コンテンツです。
購入者が個人で楽しむための商品となっています。
ネタバレ表記は必須?
ネタバレ表記は物語を左右するシーンを配信する際にはするようにしましょう。ガイドラインにはネタバレ表記の必要性について明確に記載されています。
ゲームシナリオに大きく関わるシーンを配信する場合には、これからプレイされる方の楽しみを奪わないよう、自主的に「ネタバレあり」の表記をお願いいたします。
引用元・・・動画・生配信・画像投稿に関するガイドライン(https://www.dq11.jp/s/pf/guideline/index.html)
ここで書かれている通り、特にライブ配信する際はストーリーがどんどん進むと思うので「ネタバレあり」表記はするべきです。
必須項目
ドラゴンクエスト11Sを配信する際の必須項目をお伝えします。
著作権表記
ドラゴンクエスト11Sには画像・動画利用の際にそれぞれ著作権表記が必須です。
画像利用の際には
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
引用元・・・動画・生配信・画像投稿に関するガイドライン(https://www.dq11.jp/s/pf/guideline/index.html)
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
動画利用の際には
この動画で利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する著作物及びスギヤマ工房有限会社が権利を所有する楽曲の転載・配布は禁止いたします。
引用元・・・動画・生配信・画像投稿に関するガイドライン(https://www.dq11.jp/s/pf/guideline/index.html)
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© SUGIYAMA KOBO
Ⓟ SUGIYAMA KOBO
の表記がそれぞれ必要です。それぞれYoutubeや非商用のブログで利用する際に表記が必要となります。
おすすめ配信ポイント【ネタバレあり】
ドラゴンクエスト11Sにおけるおすすめ配信ポイントをお伝えします。
セーニャの服装
人気者であるセーニャはかわいくて清楚であるが、着る服によってはセクシーさもアップすることが可能!配信者たるものぜひリアクションを取っていきたいところです。
ベロニカの死
魔王ウルノーガによる大爆発で主人公たちを助けるために力を使い果たし、自身は爆発に飲み込まれてしまうというDQ史上類を見ない場面に出くわします。
ここ無反応ではリスナー達のフラストレーションがたまる一方です。あなたがベロニカの行動に対して素直に思ったことを伝えていきましょう。
神BGM【冒険の旅】【おおぞらをとぶ】【勇者の挑戦】に反応しよう
本作ではドラゴンクエスト3の【冒険の旅】【おおぞらをとぶ】【勇者の挑戦】が流れるシーンがあります。これらに是非反応してほしいところ。
もしこの曲を知らないのであれば下記の動画で少々でもいいから事前に確認しリアクション取れる準備だけはしておいた方がいいでしょう。
ロトシリーズの集大成作品
ドラゴンクエスト11Sのエンディングにはドラクエ1と3に繋がるシーンが描かれます。
11Sの世界の昔には勇者、魔法使い、戦士、賢者の4人がいますが、こちらがドラクエ3の主人公たちの風貌に似ていること、聖竜に主人公が「ロトの勇者」だと呼ばれてしまうなど、過去作をプレイした人たちの考察力を掻き立てるシーンが続きます。
ここのシーンでは配信者の考えを伝えていくことが重要でしょう。ネットでもいくつか説があるくらいなので、あなたの考えを伝えていけば大丈夫です。
過去作未プレイの人は、過去作をプレイすることを約束をすればよいと思います。リスナー達は喜んでくれると思います。