ゼノブレイド3「新たなる未来」はゼノブレイド3のDLCです。
ゼノブレイドシリーズの集大成と言ってもよい作品で、今までの主人公が大人になって出てくるシーンがあり、胸熱となっています。
今作の配信禁止区間についてと、配信する際のポイントについて記事を書いてみました。配信者は事前に必ずお読みくださいね。特に配信ポイントは読んでおいたほうがいいでしょう。
目次
【結論】配信禁止区間は存在しない
結論から申し上げるとゼノブレイド3「新たなる未来」には配信禁止区間は存在しません。
OP、ED含めて配信、実況共に可能になっています。
「法人ライバーも個人ライバーも同じガイドラインに沿って配信してね」と記載されている
ゼノブレイド3「新たなる未来」には個別のガイドラインが存在しません。
その場合は「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン(個人向けガイドライン)」というガイドラインに準拠して配信をする必要があります。
そこには「任天堂と締結済みの法人ライバーも個人ガイドラインに従って配信してね」と書いてあります。つまり法人ライバーと個人ライバーは同じガイドラインに沿って配信しなくてはいけません。
詳しく知りたい方は↓の記事に纏めています。
今回はニュイソシエール(にじさんじ)のプレイ動画を参考にしてみる
にじさんじ所属(株式会社ANYCOLOR)のニュイソシエールは任天堂のガイドラインに沿って配信しています。
先にも述べましたが法人ライバーも個人ライバーも同じガイドラインに沿って配信する必要があることから、おニュイが「Future Awaits」を流していいるのかどうかが参考になります。
ではおニュイが「Future Awaits」を流しているのか確認してみましょう。
「Future Awaits」を配信している。エンドロールで流れる
おニュイは「Future Awaits」は普通に流しています。という事は個人ライバーさんも流していいという事になります。ちなみに曲はエンディングのエンドロールで流れます。
【ネタバレあり】リスナーが喜ぶ配信ポイント
ここでは「ゼノブレイド3新たなる未来」を配信する上でリスナーが喜ぶポイントをいくつかお伝えします。
3人の主人公の共演
ゼノブレイドDEのシュルク、ゼノブレイド2のレックス、そして今回の主人公のマシュー。この3人の共演があります。
今までゼノブレイドシリーズをプレイしてきた人にとっては胸熱イベントなのですが、実況者がそれを知らないとなってくるとリスナーの熱が冷めてしまい、離脱率が高くなってしまうかもしれません。事前予習はしておいた方がお勧めです。
各地で広がる穴
今作には意外なところに穴があり、それに落ちてしまうことが多々あります。リスナーとしては面白ポイントなので、配信するなら大きなリアクションを取っていきましょう。
エヌの抱える「後悔」を如何に表現するか
本作は何度も生き死にを繰り返すという世界のお話です。
エヌが前作で抱いた「後悔」。その後悔から生まれたノア。そのノアがエヌを受け入れた心情。これらの複雑な心境を配信者の考えでいいので、リスナーに熱く伝えてあげることが、リスナーの心を動かすきっかけになると思います。
今作はゼノブレイドシリーズの集大成みたいな作品なので、できれば一度プレイしてから配信することをお勧めします。