配信・周辺機器

ホモサピが買ったカメラとレンズが判明!スペックについて調べてみた。

ホモサピさんの動画で使っているカメラが判明しました。

ホモサピさんと同じく生き物系Youtuberを目指しているのであれば、このカメラの情報は詳しく知りたいところだと思います。

ですので今回ポリ研がしっかり調べましたので、是非最後までお読みください。

Twitterからホモサピが使っているカメラが【LUMIX DC-GH5M2】であることが判明

ホモサピが2021年11月29日にツイートした内容でカメラを購入したことが判明。

ツイート内で「再来週くらいから画像が綺麗になる」と話しています。

カメラ購入前の動画と購入後の動画を見比べてみる

まずはカメラ購入前の動画から紹介

2021.10.9公開動画

動画を見てもらうと分かりますが、カメラを拡大したときの画質の粗さが目立ちます。

また草木などの緑色の部分が少し暗く見えます。

では【LUMIX DC-GH5M2】購入後の動画を見ていきましょう。

2022.1.1公開動画

サムネから画質の色鮮やかさが増し、映像がはっきりと写っています。色の部分だけでも先ほど紹介した動画との違いが分かると思います。

また夜の撮影でも色がはっきりとしており、非常に見やすいのが分かります。

スペック紹介

・有効画素数:2033万画素
・動画記録:4K60p10bit/4K30p10bit/FHD180fps(VFR)他
・手ブレ補正効果:最大6.5段
・バッテリ:大容量バッテリー+USB給電/充電(USB Power Delivery対応)

引用先・・・ShaShaから一部抜粋(https://www.kitamura.jp/shasha/panasonic/lumix-gh5ii-2-20210619/)


となっています。

この中で注目すべきは動画記録4K60p10bitという数値

LUMIX DC-GH5M2

・4k(3,840×2,160)の画素数で録画・記録ができます。これはフルHD(1920×1080)の4倍の画質になります。

・60pという数値ですがこのpはプログレッシブと読み、一般的にフレームレートの事を指します。

一秒間に60の静止画情報をディスプレイに送信することが可能で、30pに比べると動画はかなり滑らかな動きになります。下に比較動画を貼り付けておきます。

左が60p右が30p

比べてみると分かりますが、右の電車が走る際に画質は荒く少しぼやけているのに対し、左は滑らかに映像が流れています。

・ビットレートとは簡単言うと色情報の違いになってきます。この数値が高いほど撮影時に得た光の情報量が多く、鮮やかでよりリアルな色になっていきます。

動きに強いカメラ

以上の事からホモサピさんのような生物を見つけ追いかける類の動画でも【LUMIX DC-GH5M2】なら高画質で、滑らか、そしてリアルな映像を撮影することが可能です。

大容量バッテリー

またレンズ等によって撮影時間が変わりますが、約100分から160分連続撮影が可能です。

ホモサピさんのような動画を撮影したいなら是非とも手に入れたいカメラ

先に説明した通りホモサピさんがカメラをこの【LUMIX DC-GH5M2】に変えてから、動画はリアルに滑らかな映像となっています。

あなたも生き物系Youtuberを目指すなら購入を検討してみるのもありだと思います。

使っているレンズは【LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH】

こちらのライカのレンズはとにかく手ぶれ補正機能AF機能が優秀でホモサピさんのように動きまくって生き物を追いかけるような動画にはうってつけです。

毎秒4000回のブレ検知

毎秒4000回検知とは凄い数値です。ホモサピさんの動画を見ても分かる通り歩きまくって獲物を捕まえる動画でもこのブレ検知機能のおかげで勝手に補正がかかり、視聴者は不快感無く動画を見ることができます。

素早い獲物でも捕え続ける高速AF機能

AF機能(オートフォーカス)が優秀なのでカメラの中に入っている獲物を自動で追いかけ、ピントを合わせ続けます。

生き物系Youtuberには高機能なAFを必要としますがこの【LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH】はその条件を十分に満たしていると言えるでしょう。

画質が高い方が動画の離脱率が少ない

Youtubeで画質が悪い動画は目が疲れたり、動画の内容が頭に入りにくかったりするため、離脱率が高くなります。

ホモサピさんのように生き物系Youtuberの方々は生き物を追いかけたり、走ったりすることが多々あるので手ぶれ補正や処理能力、画質の高いカメラほど重宝されます。

ABOUT ME
@poritaku
記事を300以上自分で書いた経験があります。 そこでいつも思っていたのが自分の記事はGoogle等のプライバシーポリシーに則っているのか?ということでした。 そこでプライバシーポリシーについて徹底的に調べ、自分の記事ならず、あなたの記事も「それで大丈夫なのか?」と調べられる専用サイトを作りたいと思いこのサイトを作りました。