任天堂

ゼノブレイドDEの配信禁止区間について調べてみた。「Beyond the Sky」はどこで流れる?

ゼノブレイドDE(ディフィニティブエディション)です。ディフィニティブエディションとはいわゆる完全版という意味になってきます。

Wiiでゼノブレイドが販売され、それがスイッチでDE(リマスター版)となって帰ってきたわけです。

多くの人が「童心に帰ってプレイできた」という超名作です。

そんなゼノブレイドDEの配信を考えている人は配信禁止区間と「Beyond the Sky」が流れるシーンが気になっていると思います。

そこで今回の記事でそれらを調べてきましたので、ぜひ最後までお読みいただき安全な配信をしていきましょう。

「Beyond the Sky」はエンディングで流れる

「Beyond the Sky」はエンディングでラインが釣りをするシーンで流れ始めます。

2:40:53から「Beyond the Sky」が流れる ニュイ・ソシエール(にじさんじ)から抜粋

任天堂のゲームの配信の際は法人ライバーも一般ガイドラインに則って配信しなくてはいけない

任天堂のゲームソフトで大事なのはここの部分になってきます。

一言で言うと「法人ライバー(契約締結済み)が配信している部分は個人ライバーでも配信しても問題ない」ということになるのです。

エンディングや挿入歌を流していれば、個人ライバーも流して大丈夫ということです。

詳しくは以下の記事を確認ください。

ニュイ・ソシエール(にじさんじ)と兎田ペコラ(ホロライブ)から配信禁止区間を探る

にじさんじのANYCOLOR株式会社とホロライブのカバー株式会社は任天堂と契約締結済みの会社になります。

詳しくはガイドラインをお読みください。

彼らがゼノブレイドDEで配信している部分は個人ライバーでも配信可能なので、この2人の配信部分が参考になります。では早速確認してみましょう。

ニュイ・ソシエールの場合


おニュイの場合はエンディングで「Beyond the Sky」が流れるシーンでは「ラインがおる―」「こういう日常が欲しかったー」と皆が穏やかな時間を過ごしていることに感動しています。

もちろん曲の部分も含めエンディング全てを配信しており、その他の曲や映像を消すそぶりは一切ありませんでした。

兎田ペコラの場合


「Beyond the Sky」が流れるシーンでは「おいおい、これファミリーになっちまうのか、ライン!」と興奮気味でした。

兎田ペコラも曲を消す気配はなく、エンディングも全て流しています。もちろんストーリー全編も問題なく配信しています。

【結論】ゼノブレイドDEに配信禁止区間は存在しない

今回はニュイ・ソシエール(にじさんじ)と兎田ペコラ(ホロライブ)2人の動画から配信禁止区間を調べました。

2人ともゼノブレイドDEをフルでライブ配信をしており、そのままアーカイブに残しています。

もちろん「Beyond the Sky」もフルで流しており、エンディングも問題なく流していました。

つまりこれは個人ライバーも「全て配信できるよ」という意味になります。安心して配信に臨みましょう。

ポリ研の挿入歌紹介コーナー

毎度おなじみポリ研の挿入歌紹介コーナーです。ゼノブレイドってストーリーもいいけど曲も良い!

今回は美人歌手のサラ・オレインさんが歌う「Beyond the Sky」の紹介をしていきます。

「Beyond the Sky」はどんな曲?


Sarah Àlainn サラ・オレインから

オーストラリア出身の歌手サラ・オレインさんが歌います。

彼女の優しい声は作曲家光田康典さんの好みの声と言えるでしょう。

その後のゼノブレイドシリーズも光田さんが選ぶ歌手は皆優しい声の持ち主です。

辛いとき、悲しいときに聞くと自然と涙を流してしまう曲です。とにかく美しく、歌詞は暗闇の中やっと見つけた光が、あなただった。というような流れになっており、ストーリーとマッチする部分が見受けられます。

作曲は光田康典さん。クロノトリガーやゼノギアス、ゼノブレイドシリーズの多くの曲に携わっている人です。

購入はこちらから

アルバム「SARAH」から聞くことが可能です。

レコチョクで「Beyond the Sky」を聞く

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キャラクターが魅力的で、それぞれが織りなすストーリーに引き込まれます。そして広大で隅々まで調べたくなるフィールドが子供の時の純粋な気持ちを掻き立てます。

そしてなんといってもBGM、ガウル平原、エルト海、燐光の地ザトールなどの美しいメロディーがあなたの耳を癒します。

是非購入して配信をしてみましょう。

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