FF10は多くの実況者を泣かせてきたRPGでFFシリーズの中でも屈指の人気を誇っています。
私はFF10のエンディングを見まくっては泣いていて、新しい実況動画が上がるたびにエンディングを中心に見ていました。
そんなFF10エンディングマニアのポリ研が「おすすめ女性実況者ランキングBEST5」を紹介していきたいと思います。今夜泣きたいなら彼女たちの実況をよく見よう!
※当記事はネタバレを含みます
5位;服部彩加
服部彩加さんはなんと窪田正孝さんや本田翼さん要する事務所「スターダストプロモーション」に所属しています。
ゲーム実況で言うとFFや龍が如くシリーズなどRPG系を中心に配信されています。特徴は真正面での顔出しです。実況系Youtuberさんの顔出しは横顔が多いのですが、服部彩加さんは真正面なので、感情が読み取りやすくリスナーが感情移入しやすくなっています。
では今回FF10エンディングの見どころになってきますが
1.ジェクトが倒れたところをティーダが抱きしめるシーン
2.ティーダに抱き着いたユウナが倒れるシーン
この2つから見ていきたいと思います。では服部彩加さんはどんな反応をしていたのでしょうか?
1のシーンではティーダが抱きしめたところで目がウルウルし始め、ジェクトが「泣くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほら泣くぞ」と言い終えティーダが泣いているところで一緒に泣き始めます。
2のシーンではユウナが倒れた瞬間涙が出ます。そして最後ユウナの放つ「ありがとう」で更に涙。そして追い打ちでティーダが後ろから抱きしめるシーンで泣崩れます。服部彩加さんの何がいいかって、涙をこらえる顔です。特に何かを喋るわけではありませんが、真正面の顔出しのメリットを生かし、リスナーの心を掴んでいます。
4位;かる
かるさんはFFやドラクエ、クロノトリガーなどRPGを中心に配信されています。泣きゲーに弱いのか、FF10のエンディングでは常に泣きそうな顔でした(笑)
でもそれが多くのリスナーの心を掴んでいます。
1のシーンではジェクトにティーダが抱き着いて音楽が変わったところで今にも泣きそうな顔をしています。「泣くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほら泣くぞ」のシーンではティーダと一緒に泣いていました(笑)
2のシーンではユウナが倒れた瞬間に手で口元を抑え、泣崩れています。かるはその前のティーダが「オレ 帰らなくちゃ」と言った傍から泣きそうでした。
かるは終始2人を見て泣くのをこらえている感じでした。顔出しをしているので言葉は無くてもちゃんと気持ちが伝わり多くのリスナーの心を掴んでいます。
3位;吉田友利恵
吉田友利恵さんはモデルさんです。ゲームはRPGだけでなく牧場物語やスイカゲームなど色んなジャンルを行っています。
顔出しはもちろん、感情を言葉に出すところが評価点が高くこの順位とさせていただいています。
1のシーンでは「泣くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほら泣くぞ」の後ティーダが泣いているシーンで「うわっ、きつ!」と笑みを浮かべながら涙を流していました。吉田友利恵さんは親子の絆に弱いようです。
2のシーンではユウナが倒れた瞬間「あっ」と驚き、すぐ涙を流しています。残念なのは終始涙と鼻水が出すぎてあまりトークが出なかったことですが、顔出しのため十二分にその心境が伺えます。
そしてティーダが後ろから抱き着くときに「うぁい」と謎の言葉を出して更に泣きます。そして最後のティーダとのハイタッチで「うぁーっはっはっはー」と泣崩れます。ちょっと文章だと分かりにくいので、下の動画から確認してください。感情移入できることだけはお約束します。
2位;みらこ
みらこはFFやペルソナなど王道RPGのプレイが中心の配信者です。
とにかく泣きやすいのが特徴で、FF10では多くの場面で泣いていました。
1のシーンでは「涙をこらえる」ではなくて「涙の垂れ流し状態」と言えます。そしてジェクトが「泣くぞ・・・」と言った瞬間に大泣き状態に。その後は終始うずきながら泣いていました。
2のシーンでは「あー!!」と悲しげな声をあげていました。その後のユウナをティーダが後ろから抱きしめるシーン、ジェクトとのタッチなど視聴者が反応してほしいところ全てに反応してくれています。
2のシーンの前ティーダが「ザナルカンド案内できなくてごめんな」と言い、その場を去ろうとしたときにユウナより先に「待って」と言ったのがくすっと笑えて印象に残っています。
1位;あんりーん
あんりーんはゲームとか歌ってみた動画の投稿が多い、そしてセクシーなお姉さんです。
気になる方は実際にチャンネルを見てみましょう(笑)
ずっと喋れるし、また感情移入しやすい性格で泣きやすいです。特にこの喋れるという点が評価が高く1位とさせていただきました。この技術力の高さはにじさんじやホロライブと言ったプロ実況者に引けを取らないと私は感じます。
1のシーンでは「ティーダ、ティーダ」と泣きながら話した後「ジェクトお疲れ様」と言ってくれました。これには本当に視聴者の声を代弁してくれたと感心しました。
そして「泣くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほら泣くぞ」のシーンでは「泣かない、泣くもんか」とティーダの立場になって話くれています。このシーンもジーンときました。
ティーダが「あんたの息子でよかった」と言ったときの反応がいいのでぜひ動画で確認してください。
2のシーンではユウナが倒れた後「やだ、、、」と涙を流しました。そして「こんなお別れあんまりだよ」「本当はもっと一緒にいたいのに」と言っていたこと。そのタイミング、声の震え方が相まって、視聴者の心を掴んだのは間違いありません。センスある良い実況者だと感じます。
ティーダが抱き着くシーンのBGMは「Ending Theme」
Youtubeで「FF10 エンディング 音楽」と検索すると出てくのが「ザナルカンドにて」だと思います。
「これなんだけど、これじゃない」と思う人は多いでしょう。
「エンディングの曲を通して聴きたいんだ」と言った方、私が答えを言います。
FF10のエンディング、ティーダとの別れの際に流れる曲は「Ending Theme」です。そのままのタイトルですが、なかなか見つからない人もいると思うのでここで紹介しておきます。