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【聖剣伝説3 TRIALS of MANA】の配信禁止期間はどこ?配信禁止行為はあるのか?

SFC時代から聖剣伝説3全主人公クリアをし、待望のリメイクが発売されてすぐプレイしたポリ研です。つまり聖剣伝説3ファンです。

そんなポリ研が【聖剣伝説3 TRIALS of MANA】の配信禁止区間配信禁止行為について気になったので調べることとしました。特に配信者の方は最後まで見ていってくださいね。

【結論】配信禁止区間はない

『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』には挿入歌がありませし、配信禁止区間もありません。ガイドラインを拝見しましたが、配信禁止区間についての記載はありませんでした。

安心してエンディングまで配信できるゲームとなっています。

配信禁止行為はあるのか

実際にアップロードされている動画を含め『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』のガイドライン、Youtubeのガイドライン双方からどんな動画がガイドライン違反に当たるのか?をお伝えしていきたいと思います。

SFCとswitch版のBGMの違いを比べただけの動画

これは実際に動画でアップロードされているのを拝見しましたが、これはいけません。

聖剣伝説3のガイドラインには

 音楽の視聴を主目的と捉えられるプレイ動画等の掲載をしないこと

引用元・・・『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』日本国内向け著作物利用ガイドライン(https://www.jp.square-enix.com/seiken3_tom/conditions.html)


とあるため、上記の動画は完全なガイドライン違反となります。

ムービー集

多くのゲームのガイドラインで禁止されているムービー集。ネタバレ要素が強いです。さらにオリジナルティを感じないため価値が低いとYoutubeから判断されやすいのが特徴です。

しかし『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』のガイドラインにはムービー集が禁止であるとはどこにも書いていません。しかし問題が無いわけではないです。

ムービー集はYoutubeから再利用されたコンテンツとして警告の原因になりうる

いくらガイドラインに記載がないからと言って例えば100人がデュランのムービー集をアップロードしたら問題です。もちろんYoutubeが黙っていません。

YoutubeにはYouTube のチャンネル収益化ポリシーがありその中の「AdSense プログラム ポリシーへの準拠」の欄の中に再利用されたコンテンツという記載があります。

そこには

再利用されたコンテンツとは、独自の解説や教育的な価値を十分に付加せずに他者のコンテンツを再利用しているチャンネルを指します。

引用元・・・YouTube のチャンネル収益化ポリシー(https://support.google.com/youtube/answer/1311392?hl=ja#zippy=%2Cyoutube-%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3-%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%BA%96%E6%8B%A0%2Cadsense-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0-%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%BA%96%E6%8B%A0)


例え自分のプレイ動画の中からムービー集を作ったとしても既出であれば、第3者から見れば「他社のコンテンツの再利用」でしかないのです。

ですので聖剣伝説3のガイドライン違反にはならないかもですが、Youtubeのポリシー違反となりえるので、避けるべきでしょう。

ネタバレ要素が強すぎるためエンディングムービー集は避けるべき

聖剣伝説3は6人の中から自由に主人公を選べるので、6人分のエンディングがあるわけなのですが、これをムービー集として載せている動画がありました。

これは各主人公のプロローグより、ネタバレ要素が強いためガイドラインの

公序良俗に違反した利用をしないこと

引用元・・・『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』日本国内向け著作物利用ガイドライン(https://www.jp.square-enix.com/seiken3_tom/conditions.html)


に反する可能性が出てくると思います。

公序良俗とは法律的には問題なくても、社会的に妥当性を感じないものとされており、ネタバレ要素が強すぎる「エンディングムービー集」というのは公序良俗に反するものだとポリ研は考えています。

他のコンテンツと組み合わせて使わないこと

聖剣伝説3のガイドラインには以下の事が記載されています。

本著作物を本ゲーム以外のコンテンツと組み合わせて使用しないこと(プレイ動画に本ゲーム以外の楽曲、音声データを合わせて使用しないこと、本ゲームの楽曲、音楽データを本著作物以外と合わせて使用しないことを含みます)

引用元・・・『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』日本国内向け著作物利用ガイドライン(https://www.jp.square-enix.com/seiken3_tom/conditions.html)


とあります。そうなると人気コンテンツであるMAD解説系がガイドライン違反になる可能性があります。

聖剣伝説3の動画で言えば解説動画がアップロードされていました。

これは歴代聖剣伝説シリーズの映像、音楽を躊躇なく使っているので(もちろん聖剣伝説シ3も)、上記のガイドラインに反していることとなりお勧めできません。

解説動画シリーズは人気ではあるものの、黒寄りのグレーゾーンの動画であることは明白なのです。

配信予定者はこれらの事をしっかり意識して動画を作ってくださいね。

【配信アドバイス】BGMの良さをアピールすると共感を得やすいかも

聖剣伝説3は既プリイした人が多くの視聴者になると思います。そうなると聖剣伝説3の音楽が堪らなく好き!っていう人が多いと思います。

オープニングで流れる「Meridian Child」や聖剣を抜くシーンで流れる「Delicate Affection」なんか既プレイの人にとっては鳥肌者です。

ボス戦や町の音楽でさえ神曲だらけなので、サムネに曲の良さをアピールするといいのかも

女の子たちがかわいい

アンジェラリースシャルロットなどかわいい女の子がたくさん出ていて、既プレイ達にとっては登場するだけでテンションが上がるみたいです。

クラスチェンジの所では衣装の変化をリスナーさんと楽しめる

聖剣伝説3にはクラスチェンジというものがあって、光と闇の属性どちらかに進むことができるのですが、その時の衣装を選ぶシーンでリスナーさんと盛り上がることができますので、配信者の方はここも重要なシーンとして予備知識として頭に入れておきましょう。

配信禁止区間もないのでリスナーさんと楽しく配信していきましょう。

【PS4版】

【Switch版】

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