SFC版のマリオRPG発売からなんと27年、ファン待望のリメイクが発売されました。
筆者も子供の時遊んでいたゲームなのでめっちゃ楽しみです。
きっと「配信してみたい!」と懇願するプレイヤーは多い事と思います。そんなあなたのために安心して配信できるよう配信禁止区間について調べてみましたので、是非最後までお読みください。
最後にリスナーが喜ぶおすすめ配信ポイントもお伝えしていきます。
※この記事はネタバレ要素を含みます
目次
【結論】配信禁止区間はない
結論から申し上げますと、スーパーマリオRPGリメイクに配信禁止区間はありません。
ガイドラインに沿ったゲーム実況であればOPからEDまで配信することが可能です。
根拠その1~兎田ぺこらの配信~
なぜスーパーマリオRPGが配信可能かと言うとカバー株式会社、ホロライブ所属の兎田ぺこらがOPからEDまで配信していたからになります。
「それが何?」と思う人もいると思いますが任天堂は任天堂と締結済みの法人ライバーの配信に関して「個人と同じガイドラインに沿って配信してね」と言っています。
つまり兎田ぺこらが配信した内容なら個人ライバーも問題なく配信できるという事になります。
根拠その2~挿入歌が無い~
任天堂のガイドラインには「第三者が有する知的財産権が利用されている場合には著作権を有する人、会社から許可を取ってね」と書いています。
これは殆どの場合ゲームの挿入歌の事を指します。
しかしながらスーパーマリオRPGリメイクでは挿入歌がありません。兎田ぺこらもEDまで配信していて、更に挿入歌が無いとなれば配信禁止区間が無いことは明白です。
【クリスタラー戦】も配信可能か
スーパーマリオRPGは裏ボス、クリスタラーがいるのですが、なんと戦闘曲がFF4の「バトル2」なのです。
バトル2はスクエニの曲なので第三者の知的財産の使用にあたり、使用許可が必要の可能性があります。しかしポリ研は配信可能だと考えています。
配信可能だと思う理由
なぜ配信可能かと考えているかというと兎田ぺこらと同じホロライブ所属の戌神ころねがSFC版のマリオRPGで「クリスタラー戦を配信していたから」になります。
SFC版のマリオRPGとSwitch版のマリオRPGリメイクはハードが違えど同じガイドラインが適用されています。そしてSFC版もリメイクも同じFF4の「バトル2」であったことから、ころさんがSFC版のクリスタラー戦を配信した時点でリメイクでも配信できる可能性が高いことが予測できるのです。
反対にころさんがもしSFC版のクリスタラー戦を音楽を消して配信していたなら、リメイク版でも配信不可となっているはずです。
こちらについては新しい情報が出次第、更新していきます。
おすすめ配信ポイント
ではマリオRPGリメイクでリスナーが喜ぶ配信ポイントをお伝えします。
敵役のクッパが仲間に
皆さんのクッパのイメージの中に「敵役ながら憎めない存在」というのが少なからずあると思います。
そんなクッパがなんと仲間になってくれる。このことがまず驚きとワクワクが止まらないポイントです。
クッパがなんだかんだ愚痴を垂れながら味方になってくれているのも面白い。
そんなクッパの可愛いところをリスナーに伝えると喜ぶはずなのでぜひ抑えておきましょう。
BGMがSFCから変わらないのもGOOD!アレンジも最高
もうね、まずはここですよ。マリオRPGのBGMがそのままでアレンジも素敵なので、そこを実況で伝えないのはもったいない!リスナーの中にはSFC版からのファンもいると思うので、自分がいいと思ったBGMにはどんどん反応していきましょう。