APEXのプロ、CHEEKYが愛用している「スカフインパクト」
このコントローラーの一番のインパクトは4つある背面パドルです。
これら4つの背面パドルにはAPEX専用最強配置なるものが存在するわけなんですが、今回の記事で紹介したいと思います!
理由も述べているので是非最後までお読みください。
今回はその配置と理由を説明していくので、是非最後までお読みください!
目次
スカフインパクトの最大のメリットは背面パドルの存在
先ほども伝えましたが、スカフインパクトには下記の画像のように背面にパドルが4つ存在します。
この4つの背面パドルを使うことにより、2つの行動を同時にできるマルチタスクプレイが可能となります。この背面パドルの存在により、Lスティック(移動)とRスティック(視点)から親指を離さずにプレイすることができ、更なる高みを目指すことが可能です。
配置については以下をお読みください。
背面パドルには「しゃがみ」と「ジャンプ」を最優先
パドル操作では基本Lスティックで移動、Rスティックで視点を変えるのが基本です。そして左側にエイム、右側に射撃というの最適解のボタン配置となってきます。
例えばエイムをL1、射撃をR1とすると以下のような配置になります。
ここで背面パドルの設定をどうするかというと、一番使う「しゃがみレレレ」をスムーズに行うために左側のどちらかのパドルにしゃがみ、次点で使う「ジャンプ射撃」をスムーズに行うために右側のどちらかのパドルにジャンプを配置するのがいいでしょう。
「しゃがみレレレ」「ジャンプ攻撃」共に移動(Lスティック)、視点(Rスティック)を離さず使うためには背面パドルを使うのが一番なのです。
例えばこんな感じです。
「拾う」ボタンも配置しよう
APEXではアイテムが纏まっておいてある状態が多いので、移動しながら、視点を変えながらアイテムを拾うことが理想です。
そのため親指を両スティックから離さず、背面パドルでアイテムを拾うというのがBESTな選択肢となってきます。
これも右側パドルに配置するのが良いでしょう。左スティックの後ろに設定してしまうと背面パドルを連打する時に親指と中指、人差し指が一緒に動き硬直しやすくなるため避けましょう。
「しゃがむ」「ジャンプ」「拾う」を背面パドルに配置すると以下のようになります。
残り一つは「武器切り替え」
残り一つは武器切り替えです。武器切り替えはよく使う割に初期設定ではR3押し込みとなっています。
押し込みをした瞬間というのは指が力んでしまい、エイム(照準)に若干の乱れが生じやすくなります。これがAPEXにおいて致命的となりかねません。ですので頻繁に使う「武器切り替え」は背面パドルに設定するのが一番です。
最終形態はこれ
上記の事を踏まえると、4つの背面パドルの配置は以下のようになります。
このように設定するだけで
・スーパーグライド(しゃがみ+ジャンプ)
・しゃがみレレレ(左スティック+エイム+射撃+しゃがみ)
・ジップハイジャンプ(ジップを掴むボタン+ジャンプ2回)
ができやすくなります。背面パドルで使うには中指と薬指を使うため、最初練習が必要ですが慣れれば上記の三つは簡単に出せるようになります!
是非当記事を参考に練習を重ねてみてください!絶対前よりうまくなりますよ!