今回紹介するのは龍が如く5の挿入歌です。歌手は氷室京介さん。なんと6曲も提供しており、これは龍が如くシリーズ最多となっております。(2023現在)
氷室京介と言えば「KISS ME」や「STAY」などの軽やかなポップ調のノリの良い曲を思い出しますが、龍が如く5に提供した曲はほぼバラード調の音楽でした。
しかし龍が如くとバラードは鉄板の組み合わせと言えるので、ベストマッチと言えるでしょう。
今回は氷室京介さんが龍が如く5に提供した6曲をレビューします。そして購入方法もお伝えしていきます。
目次
ポリ研の挿入歌レビュー&購入方法紹介
早速龍が如く5で氷室京介さんが提供している6曲の紹介と、購入方法をお伝えしていきます。
「Bloody Moon」
「Bloody Moon」は最初のイントロ部分がコン・フオーコ。まるで火が付くかのような生き生きとしているという意味ですが、まさしくこの曲に当てはまる表現はこれです。イントロだけでワクワクします。
そして裏声に近い声で歌う氷室京介さんのセクシーさに魅了されてしまいます。
公式動画は無かったのでMONSTERsJOHN TV【ワンピース考察外国人】さんが歌う「Bloody Moon」を紹介しておきます♪
見た目と裏腹に綺麗で高音な歌声にビックリしてしまいます。
CDとダウンロードで購入可能
CDはアルバム「氷室京介 25th Anniversary BEST ALBUM GREATEST ANTHOLOGY(通常盤)」の購入で聞くことができます。Disc2 12番で聞くことができます。
CD
「Still The One」
「Still The One」は全体的にバラード調です。そこには人の持っている悲しさを体現する力があります。またサビの部分はまさしくブリッランテ。どこか華やかを感じます。それが凄く聞き心地がよく、リピートして聞きたくなります。
ダウンロードで購入可能
CDは見当たりませんでした。購入の際はダウンロードとなります。
「So Far So Close」
「So Far So Close」は「Still The One」と同じくバラード調ですが、よりメッセージ性が強く心に響く。歌詞が男性なら一度は感じる恋愛の切なさを歌っており、過去の後悔、悲しみなどが一気に心に襲ってきて、逆にそれが心地良いです。聞いた後物思いにふけるような不思議な気持ちにさせてくれる一曲となっています。
ダウンロードで購入可能
「So Far So Close」もCDは見当たりませんでした。ダウンロード版での購入をお勧めします。
「永遠〜Eternity〜」
「永遠〜Eternity〜」はお前を愛したことで終わりのない時間を感じられるようになった。という意味の歌詞です。人を愛することは素晴らしいと、好きになるとはまた違うというという価値観を植え付けてくれたような気がします。
CDとダウンロードで購入可能
「Wild Romance」
「Wild Romance」はいきなりアパッシオナートなロック調で始まります。ライブでめちゃくちゃ盛り上がる曲であり、今までの龍が如く5の曲と比べると気持ちが上がりっぱなしになる曲で個人的はめちゃくちゃ大好きです。曲名の通り野生味溢れた自分を曝け出すことができそうです。
CDとダウンロードで購入可能
「ダイヤモンド・ダスト」
「ダイヤモンド・ダスト」は龍が如く5のエンディング曲です。サビのLovin’ youが繰り返されることで龍が如く5の物語が思い出され、感慨深い感情に浸ります。龍が如く×氷室京介のコラボの良さ、相性の良さは最高レベル。そう思わせてくれる一曲となります。
CDとダウンロードで購入
龍が如く5のどこで流れる?
氷室京介が提供した6曲の歌はゲームのどこで流れるのか?配信者の方はこれらが配信禁止区間になりますので、事前に調べておく必要があります。
下記の記事に詳細を載せています。
数多くの主人公を操作できる異種の龍が如く
バラエティーに富んだ作品でサブクエの数も多く、多数主人公であるため、今までの龍が如くシリーズを遊んだ人には最初違和感を覚えるかもしれません。
しかし最終章で泣けるシーンもあり、喜怒哀楽を楽しむにはぴったりの作品になっています。
冴島や遥を操作してみたい人はぜひ買ってみてくださいね。