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FF7オリジナルって配信禁止区間あるの?

PS1が発売されて色んなゲームが出る中、発売当初一番騒がれたのがこのFF7でしょう。

CMでみたミッドガルと電車の映像、グラフィックの良さ、音楽の躍動感、全てがそれまでのどのゲームをも凌駕していたと思います。

全世界で400万本以上も売れたFF7。そのゲームを未だに配信するライバーは後を絶ちません。

そこでポリ研として配信禁止区間を調べてみましたので、今回それをお伝えしていきます。

配信前に必ず当記事を確認しましょう。

FF7オリジナル版【PS版】の専用ガイドラインは存在しない

ポリ研が調べたところFF7オリジナル版の専用ガイドラインは存在しませんでした。ちなみにリメイクにはあります。

スクエニは総括ガイドラインが存在しない

スクエニは基本的にソフト別に個別のガイドラインが存在しています。しかし配信者が世に出る前のソフトにはガイドラインが存在しないことが多々見受けられます。

そんな時はPS4以降の機能【ブロードキャスト機能】を使っている配信者を参考にしよう

ガイドラインが無いのであればPS4,5ののシャア機能(ブロードキャスト配信)を使っている配信者を見つけ、事前に配信禁止区間を把握しましょう。

配信禁止区間に入ると自動で「禁止区間に入ったため、ブロードキャストを一時停止しました。」と表示されるため、それを確認するのです。

【配信禁止区間その1】忘らるる都でエアリスと再会するシーン

エアリスがいなくなり、クラウドと再会したシーンで少し会話が進むと配信禁止区間となります。

誰もがトラウマになるシーンです。ネタバレを防ぐため、これ以上のことは言えませんがポリ研は「何か選択肢を間違えたのかな?」と思い、プレステのリセットボタンを押したことがあります。

3:00:31から禁止区間 大空スバル(ホロライブ)の動画から抜粋

【配信禁止区間その2】エンディング

セフィロス撃破後のエンディング全編が配信禁止区間となります。始まりはクラウドの精神が乱れてメテオが落ちてくるシーンからになります。

2:16:53から禁止区間 こたば(個人)の動画から抜粋

大空スバル(ホロライブ)とこたば(個人)の配信対応を確認してみる

そこで今回は人気ライバーの大空スバル(ホロライブ)とこたばさん(個人)がPS4で配信していましたので、配信禁止区間でどのような対応をしていたのかお伝えしていきます。

大空スバル(ホロライブ)の場合

忘らるる都でエアリスと再会するシーンでは、なぜか禁止区間の表示がされていたのにもかかわらずそのままライブ配信をしてしまい、あとで編集してカットしています。

後日談ですが「運営さんがミスっていたらしくて、編集中です」と明かしています。つまり運営側が事前に配信禁止区間をスバルに伝えていなかったと推測します。

エンディングでは「ゲームクリア、ここでエンディングだ」と言い、画面を映さないにしています。

こたば(個人)の場合

こたばさんは個人の人気ライバー。こたばさんの場合、さらわれたエアリスとクラウドとの再会シーンで「わぁ、うそ!これ見せられへんやつや」と突然の禁止区間の表示に驚いたようでした。

エンディングでメテオが落ちてくるシーンでは「あー、やっぱり!ごめんちゃい~」と視聴者に映像を見せられないことを謝っていました。

大空スバル、こたばさん共にキャプチャーボードで録画をしているため、録画禁止シーンが少しだけ流れている。

2人はPS4でプレイをしているが、キャプチャーボードで録画しているため「禁止区間に入ったため、ブロードキャストを一時停止しました。」と文字が表示されてから映像を消すしかありません。そのためどうしても禁止区間の映像が一瞬流れてしまうのです。

あまりに長い間映像を流したままだと垢BANのリスクは高まるので気を付けましょう。

「禁止区間を一切流さない」を徹底するなら以下の方法しかありません。

より安全に動画を投稿したいならPS4以降のシャア機能を使う

PS4のシャア機能(ブロードキャスト配信)で動画を作成した場合は禁止区間が一瞬たりとも映ることはありません。ですので、完璧に著作権対策ができるのです。

ただ720p/30fpsしか出ないため、画質が良くありません。どっちを選択するかお任せしますが、多くの配信者がキャプチャーボードを使っている現実を見れば、ほんの一瞬映すのみであれば見逃されていると事実として受け入れてもよいのかもしれませんね。

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