ドラゴンボールZ好きにはたまらない作品となっている「ドラゴンボールZ KAKAROT」
こちらの作品が多くの人気ライバーにプレイをされ人気を博しています。
これからも愛され続けられるであろう「ドラゴンボールZ KAKAROT」の配信禁止区間について今回記事にしました。是非最後までお読みください!
目次
第三者が権利を有する一部のキャラクターや音楽、BGMは流してはいけない
当サイトをよくご覧になる方は「うんうん、いつものパターンね」と思われていると思います。
しかし、今作品のガイドラインには第三者が権利を有するコンテンツについて以下のようなことが書かれています。
権利の所在に関するお問い合わせについてはお答えいたしません。
バンダイナムコエンターテインメントゲーム実況ポリシー(https://www.bandainamcoent.co.jp/info/videopolicy/)
つまり
と言われてしまっているのです。
こうなると個人の配信者の力では完全な配信禁止区域を把握することは難しいでしょう。
そこで今回ライバー達の動向を確認し、配信禁止区域を把握していきたいと思います。
特に挿入歌を中心に調べていきます。
※なぜ挿入歌調べるのか?というと、過去挿入歌を流すことで、収益化停止、著作権侵害の通知、垢BAN等になった方が多数いるからです。
歌はどこで流れる?
OPで「CHA-LA HEAD-CHA-LA」が流れます。
ではドラゴンボールZ KAKAROTの挿入歌部分をライバー(兎田ペコラ)の動画からチェックしていきます。
兎田ぺこらに関しては全ての動画で「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を流し、一緒に歌っていました(笑)※音声が流れない都合でトータル3回も流している
兎田ペコラは法人ライバーですのでカバー株式会社がバンダイナムコに配信許可を取っている可能性はありますが、今までのカバー株式会社の動向を見ていると、基本個人向けのガイドラインに沿って配信していますので個人ライバーにとって信頼できる情報となります。
これだけでも挿入歌は配信可能な空気が出てきました。
では念のため、個人ライバーの動向も見ていきましょう。
個人ライバーの動向
個人ライバーのひなさんは「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を普通に流し、一緒に歌っています(笑)
あんりーんさんも普通に全て流していました。ところどころ一緒に歌っています。
他の個人勢も流している人が多く見受けられました。
法人ライバーも個人ライバーもOPからEDまで余すことなく配信している
上記の三人に関わらず、ゲームの全てを配信している実況者が多数いました。(DLCも含む)
これを含めて結論を出してみます。
【結論】配信禁止区間はないと思っていい
配信禁止区間が無い根拠として
・法人ライバーが流している(許可はもらっている可能性あり)
・個人ライバーも流している
・収益化停止等の報告がない
の3点が挙げられます。どのライバーも歌を消すそぶりもなく、また第三者が権利を有するキャラクターの存在も確認できないため、100%といえませんが、ゲーム実況であれば余すことなく配信可能と考えて良いでしょう。
最低限のマナーとモラルを守り、通報リスクを下げ、最新のガイドラインを確認したうえで配信を行えれば大丈夫です。
楽しんで配信していきましょう。