リアルな映像美でバイオハザードの歴史を変えたと言っても過言ではないバイオハザード7
主題歌でもある「Go Tell Aunt Rhody」がこれまた怖い曲なのです(笑)
今回はYoutubeで多くの視聴者数を獲得してきたバイオハザード7の配信禁止区間を調べました。「Go Tell Aunt Rhody」はどこで流れるのかについても調べています。
目次
配信禁止区間はOPとED
バイオハザード7のOPとEDが配信禁止区間となります。OPはゲームを始め放置していると流れます。
「Go Tell Aunt Rhody」はオープニングムービーで流れる。
「Go Tell Aunt Rhody」はOPとEDで流れます。先にも言いましたが配信禁止区間となります。
根拠は?
バイオハザード7に対して個別のガイドラインは存在しておりません。ですのでカプコンのガイドラインを参照する必要があります。
カプコンのガイドラインには
音楽を含む動画:一部のゲームサウンドトラックまたは曲について、当社が権利を所有していない場合があります。その場合、アーティストまたはその管理者から使用許諾を得る必要があります。
引用元・・・カプコン動画ガイドライン(個人向け)(https://www.capcom-games.com/ja-jp/video-policy/)
と書かれています。「Go Tell Aunt Rhody」は第三者が権利を有する曲となっているので、配信で使いたい場合は著作者であるマイケルラビーン氏から許可を取る必要があります。
ホロライブ大空スバルはEDを流しているがカプコンからの許可を取っている
ポリ研が確認したところ、ホロライブの大空スバルはEDを流しています。しかし概要欄にあるように
この動画およびライブは 株式会社カプコンの利用許諾を受けて配信しています バイオハザード7 ©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
引用元・・・https://www.youtube.com/watch?v=9FiX3Cjny4E&t=308s
と記載されておりカプコンから配信の許可をもらっているため、エンディングを流せると考えるべきです。個人は参考にしないようにしてください。許可がない場合は必ず音を消しましょう。
二次創作も許可が必要
「Go Tell Aunt Rhody」を二次創作(歌ってみた)をする場合はマイケルラビーン氏から許可を取る必要があります。
と考える人もいると思いますが、J-WIDで調べると「Go Tell Aunt Rhody」はJASRAC管理曲ではないため、やはり許可を取る必要があります。