コントローラー

スマブラSPで勝ちたいならプロコンとGCコンのどっちを使えばいい?

スマブラの大会や試合で使われている2大コントローラーと言えばGCコンプロコンです。

プロでも分かれる意見を総合的に判断し、どっちの方が良いのかお伝えします。

是非最後までお読みください。

GCコンとプロコンの違い

大きく分けると以下のようになります。

  丈夫さ 価格 持ちやすさ 接続 ジャスガ ジャンプ ボタンの数 スティック
GCコン 丈夫 安い 普通 有線 しにくい しにくい 7つ 硬い
プロコン 壊れやすい 高い 持ちやすい 無線 しやすい しやすい 8つ 柔らかい

これ以外にもいくつかメリット、デメリットがあります。下記に纏めてお伝えしていきます。

GCコンのメリット

GCコンなのですがこれはゲームキューブ用のコントローラーになります。それではメリットをお伝えします。

丈夫な作り

これは大会優勝経験者であるプロトバナムが言っています。物理的に壊れにくいため、力が入りやすい人にもおすすめです。

価格が安い

GCコンのメリットはとにかく安い。という事です。変動はありますが大体2000円から2500円の間で購入ができ、手軽に手に入れることが可能です。

GCコンのデメリット

GCコンのデメリットをお伝えしていきます。

接続タップが必要

元々GCコンはゲームキューブ専用のコントローラーであるため、任天堂Switchで遊ぶためには専用の接続タップが必要となってきます。これが結構高いんですね。

有線のため差し込みが必要

ずっと差し込んだままにするという方法もありますが、取り外ししないと気が済まない人にとってはめんどくさい作業となってきます。 

ジャスガ&ジャンプがしにくい

トリガーでジャスガをする場合、ボタンの戻るスピードが遅いためジャスガの成功率が下がります。

またZボタンも硬いため、ジャンプ、ショートジャンプを含め細かい操作がしにくいのもデメリットとなります。  

双方ともかなりのデメリットとなりますが、配置を変えてボタンでシールドやジャンプをさせることで解決します。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              

ボタンの大きさが独特

GCコンはAボタンが大きく、Bボタンが小さいため、使いづらさを訴えるプレイヤーをちらほら見かけます。

ボタンが少ない

GCコンはボタンが7つのため、プロコンと比べると一つ少ない。ボタンが少ない分戦闘での選択肢が減ることになるため嫌がる人がいます。

プロコンのメリット

スマブラSPにおけるプロコンのメリットをお伝えします。

ジャスガがしやすい

GCコンと違いトリガーが柔らかく、ジャスガの成功率が上がります。

ショートジャンプがしやすい

プロコンはスティックが和らいため、ちょい押しによる小ジャンプがしやすいです。

無線で楽に接続

プロコンはGCコンと違い無線なので接続が楽です。これはモチベーションの維持に役立ちます。

スティックが柔らかい、細かい操作も可能

GCコンと比べるとスティックを大きく動かせます。そのうえスティック操作が柔らかくできているため細かい操作もできちゃいます。

ボタンが多い

GCコンと比べるとボタンが8つと一つ多い。ボタンが多いと選択肢が増えるため戦闘が有利になる。

持ちやすい

プロコンとGCコンのサイズの違いは以下の通りです。

プロコンの方が大きいうえに軽いというのが分かると思います。

持つ人の手の大きさ、男性と女性で感覚は違うかもしれませんが、レビューを調べてみると「プロコンは持ちやすい」という意見が多いのが実態です。

プロコンのデメリット

プロコンのデメリットをお伝えします。

無線のため大会には不向き

プロコンは無線のため、家庭で友達数人とやる程度なら問題ありませんが、大会で何十人、何百人と戦うとなると接続が切れやすく、遅延が発生します。ですので大会でプロコンを使う人は少なくなります。

間違えてホームボタンが押ささる

間違えてホームボタンを押してしまう人が大会でもいるみたいで、そのため試合が中断されてしまいます。結果として試合に支障をきたします。

壊れやすい

Switch用のコントローラーはたくさんある中、プロコンは比較的壊れにくい方なのですが、ことスマブラに関していえば、激しい操作性が要求されるため「壊れた」という意見が散見されます。

【結論】大会出るならGCコン、オンライン対戦ならプロコン

結論から言うと操作の際一番嫌なのが遅延です。それを考えると数十人以上が参加する大会であればGCコンがベストです。

逆にボタンが多いことや、ジャスガが行いやすい点からプロコンの操作性はGCコンより上です。友達との闘いやオンライン対戦だったらプロコンのほうが良いでしょう。

ではもう一度GCコンとプロコンをまとめた図を載せておきます。今一度確認してみましょう。

  丈夫さ 価格 持ちやすさ 接続 ジャスガ ジャンプ ボタンの数 スティック
GCコン 丈夫 安い 普通 有線 しにくい しにくい 7つ 硬い
プロコン 壊れやすい 高い 持ちやすい 無線 しやすい しやすい 8つ 柔らかい
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@poritaku
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